
2018年5月末に米国株に参入してから24か月が過ぎました。丸2年です。米国株投資スタート時には少なかった投資額もかなりの額になりました。最初は100万円くらいでしたが、いまや500万円です。とにかく、よく生き残ってこられたなと我ながら感心しています。
さて、2020年5月は株価は堅調に推移したことで、含み損の減少につながりました。もちろん長期目線なので基本的には淡々と配当を受け取る所存です。
さて、損益の状況を報告します。

- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ +335.13ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +438.68ドル
- コカ・コーラ -7.45ドル
- 3M -808.92ドル
- アルトリア・グループ -1,348.34ドル
- マイクロソフト +72.95ドル
- ファイザー -376.92ドル
- プロクター&ギャンブル +650.92ドル
- フィリップ・モリス -110.80ドル
- ユニリーバ -113.80ドル
- VOO +521.95ドル
- エクソンモービル -1,821.49ドル
株式の損益は差し引きで-2,568.29ドルとなりました。株式の評価額は49,895.50ドルです。また、現金の残高は14.29ドル、株式と合わせると49,909.79ドルとなり、円建てだと1ドル107円83銭として、5,381,773円(前月:5,232,432円)でした。この1か月に入金した額は0円。投資額は累計540万円で、現時点で-18,227円、0.34%の含み損です。先月の含み損が約16万円でしたので、そこから14万円ほど戻した計算になります。名目上、2,568ドルほど含み損が出ていますが、配当も含めた事実上の損益はほぼプラスマイナスゼロ。含み損状態は解消したといってよいでしょう。
残高を円グラフにしてみましょう。

2020年5月はかなりアクティブに投資活動を行った4月と比べて大きな動きはありませんでした。配当が幾ばくか入ってきたので再投資をしたくらいです。
受け取り配当については、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとプロクター・アンド・ギャンブル、それにアルトリアから合計133.86ドルを受領しています。
5月相場を俯瞰すると、二番底を懸念する声が絶えない中、新型コロナウイルスの材料も出尽くしで、結果的に適温相場でした。面白みもありませんが、再度の暴落が来ないことを祈ります。ま、暴落したら喜んで株を買うだけなので、問題はないのですが。
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