アップルを利益確定。

昨日の米国市場でアップルを売りました。儲けとしては60ドルほどしか儲けが出ていませんでしたが、相場の雰囲気が良くなかったためやむを得ず売却することになりました。

というのも、昨日のアップルの株価の動きは下のような動きでした。

いわゆる寄り天というやつです。私が売却したのは現地時間午前10時頃で、下落が始まった時間帯に相当します。この少し前の時点で含み益が90ドル台だったものが、どんどん目減りしていく状況でして、下手をすると含み損になる恐れも頭をよぎりました。

そこで、含み益があるうちに売却してしまおうと考え、実行に移しました。売却した数量は4株です。

そして、それで浮いたお金を使って、エクソン・モービル(XOM)を5株ナンピン買いし、残りは現金としてとってあります。現金になっているものも、順次、株式に交換していく予定にしています。

ポートフォリオ戦略について

アップルを売却したことで、ポートフォリオ構成はシンプルなものになりました。

10銘柄を10%ずつ保有するという形ですね。

そもそも私のポートフォリオは原則として長期保有です。アップルやマイクロソフト(MSFT)は一時的に買うことはあっても1か月以上持つことはしないことにしています。確かに株価の成長性を考えればハイテクセクターは魅力ある投資先ではあります。しかし、こういった銘柄は配当が少ないので、配当を受け取ることによるリスクヘッジができないのです。

配当を受け取ることがなぜリスクヘッジになるのかというと、利益を分散して確定できるというメリットがあるからです。もちろんコストとして税金はかかりますが、それさえ受け入れることができれば効果的な手法です。

こういう戦略をとっているため、勢い高配当の銘柄に集中投資することになりますが、注意していただきたいのは、「高配当=正義」ではないということです。配当性向があまりにも大きい場合、その会社の利益は配当金で消えてしまっていることがあり、内部留保が十分でない場合、減配リスクがあります。あるいは株価が下がり続けて、受領した配当以上に含み損が出ることもあります。ですので、同じような戦略をとる場合は銘柄選定を慎重に行う必要があります。

銘柄選定には米国会社四季報が役に立ちます。

米国会社四季報は、掲載されている銘柄を同じフォーマットに落とし込んであるため、企業同士の比較が容易で、なによりも情報を日本語で得られるという利点があります。年2回春と秋に発行されますが、私は毎年春夏号だけを買っています。長期投資の場合、情報にそこまで即時性は求められないのでこの頻度で十分です。

今後の運用方針について

さて、今後の運用方針ですが、引き続き、隙があればアップルやマイクロソフトの短期トレードを挟みつつ、長期保有で買っている10銘柄から配当金を受領し、再投資していくことになっています。この方針自体は2年前に米国株に参入して時から変わっていません。関連して、毎月月末時点のポートフォリオを記事にしておりますのでそちらもあわせてご覧いただければ幸いです。

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