昨日は中秋の名月、いわゆる十五夜でした。普段あまり天体の撮影はしないのですが、満月は以前にトライしたことがあったのと、かなり明るいので手持ち撮影でも撮影が可能なことを知っていたので、撮影することにしました。

関西地方の天候は快晴で、大気の揺らぎもなく非常にいい撮影環境でした。それで撮ったのがアイキャッチの写真です。

撮影情報を書いておきますと、

  • 焦点距離 300mm
  • ISO感度 200
  • 絞り f/10
  • シャッタースピード 1/500

といった感じです。月は夜空の中では非常に明るい被写体ですので、絞りをある程度絞って、シャッタースピードもなるべく速くしておくのがコツですね。手持ち撮影でもある程度は撮影が可能です。カメラのモードはマニュアルモード一択です。他の絞り優先モードやシャッタースピード優先モードでは月と背景の夜空の明るさの差が非常に大きいことから、適切な露出をカメラが判断するのは難しいからです。

また、焦点距離が長くなればなるほど手ブレが大きくなり、概ね焦点距離と同じシャッタースピードまでが手持ち撮影の限界と言われます。(例えば焦点距離が100mmならシャッタースピードは1/100が限界)特にレンズが望遠の領域であれば、三脚を使うことが原則になります。が、三脚を出すのが面倒くさいということもあって、今回は手持ち撮影になりました。

なお、RAW現像はAdobe Lightroomを使って、かなり補正を行っています。具体的には、かすみの除去、ハイライトの調整、露出調整などです。たぶん、何も補正をかけていない状態の元データを現像するだけでは、この写真は撮れないでしょう。

さて、季節は秋になってきました。ついこの前まで残暑が厳しかったのがウソのようですね。皆様も体調管理には十分ご留意ください。そういえばアメリカのトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したそうですが…いやはや。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村