東京スカイツリーが客室から見えるホテル、ということで今回宿泊してきたのが第一ホテル両国です。このホテルは客室が14階~24階と高い位置にあり、また東京スカイツリーとの間に高い建物がないため、東京スカイツリーを思う存分楽しむことができます。

第一ホテル両国の客室全てから東京スカイツリーが見えるわけではなく、半数弱の部屋は逆の西向きなので、宿泊する際はご注意ください。ホテルの公式ページではスカイツリー側確約プランも用意されている他、各旅行代理店の宿泊プランを要確認です。

客室の方は、正直言ってそこまで充実していません。内装は少し古いですし、水回りも最新のホテルと比べると老朽化している部分があるのは否めません。しかしそれを補って余りある絶景。なかなか惜しいですね。

今回、朝、昼、夕方、晩とその光景を写真に撮ってきました。

なお、東京スカイツリーそのものに興味があって、そちらも行きたい方は、このホテルはあまりおすすめではありません。というのは、このホテルから東京スカイツリーまでは公共交通機関が限られているため、東京スカイツリーの最寄り駅である押上駅/東京スカイツリー駅には乗り換えが発生します。この点はご注意ください。

夜景を撮る際のコツ

高層ホテルの部屋から夜景を撮る場合、ほとんどの場合、窓は嵌め殺しになっていて開けられません。ですので、客室内の照明は全て落とします。そうすることで室内の光源が窓に反射し写りこむすることを防げます。さらに偏向(C-PL)フィルターを使用して室内の写り込みを最小限にします。偏光フィルターは透過する光の向きを整え、反射を除去するだけでなく、霞の除去にも役立ち、コントラストの高い写真を撮影できます。なお、真っ暗な部屋で偏光フィルターを回しても、どこが一番いいポイントなのかわからないので、わざと室内の照明を点けて、最適な位置を決めた上で、照明を落とすといいでしょう。

撮影モードはマニュアルモード(M)を使いますが、不安な場合は絞り優先モード(AV)でも可です。絞りは数値を9~13程度に絞り込みます。それ以下ですとパンフォーカスになりませんし、絞りすぎると今度は光の回折現象によって、ピントがブレます。

また、夜間の撮影は三脚が必須です。ない場合はISO感度を上げる必要が生じますが、偏光フィルターを使っている場合はシャッタースピードが落ちるので、フィルターを外して、可能な限り窓にレンズを近づけて、室内の写り込みを最小限にします。写りこむ物や位置によっては後でフォトショップなどのソフトで消すことが可能ですが、あまりおすすめできません。

アクセス

  • 都営地下鉄両国駅徒歩2分
  • JR両国駅徒歩5分 ※東京駅からの総武快速線は両国駅に止まらないので注意。
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