
5月末に米国株に参入してから3か月が過ぎました。日本市場の8月は7月から引き続き低空飛行が続いています。一方のアメリカ市場はどうだったでしょうか?

- アップル +189.18ドル
- インテル -69.28ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +112.05ドル
- コカ・コーラ +36.40ドル
- 3M +42.40ドル
- ネクステラ・エナジー +17.36ドル
- ファイザー +124.80ドル
- プロクター&ギャンブル +145.80ドル
- フィリップ・モリス -17.04ドル
- ウェルス・ファーゴ +78.60ドル
株式は差し引きで660.27ドルとなりました。株式の評価額は14,007.26ドルです。
また、現金の残高は245.44ドル、株式と合わせると14,261.70ドルとなり、円建てだと1ドル110円95銭として、1,582,336円(前月:1,408,201円)でした。この約1か月に入金した額は15万円ちょうどですので、投資額は累計150万円で、現時点で82,336円、5.5%の利益です。前月に引き続き、恐いぐらいうまくいっています。
残高を円グラフにしてみましょう。

バフェット太郎さんの著書にあるパターン、10銘柄を均等に買付けて数か月に一回最も評価額が低い銘柄を買い増しするパターンで運用していますが、8月下旬時点ではインテルの評価額が最も低かったので自動的に買い増ししました。その影響で全資産の16%をインテルが占める状態です。今の状況が続くと仮定すれば、来月は含み益をすべて吹き飛ばしてしまったフリップ・モリスを買うことになりそうです。
また、8月にはプロクター&ギャンブルとアップルの配当金が税引き後で10.88ドルほど入ってきました。
この1か月のニューヨークダウの動きはどうでしょうか。

この1か月のダウ平均の動きは7月に引き続き堅調、今月も順当な投資結果と言えそうです。
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