
2018年5月末に米国株に参入してから13か月が過ぎました。2019年6月は5月の危機的状況からは脱することができました。日本株は微妙でしたが米国株はそこそこの感じでした。さて、損益を詳しく見ていきましょう。

- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(新規) -118.27ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン +181.52ドル
- コカ・コーラ +347.89ドル
- 3M -428.80ドル
- アルトリア・グループ -586.90ドル
- ファイザー +257.60ドル
- プロクター&ギャンブル +492.50ドル
- フィリップ・モリス +159.72ドル
- AT&T +194.04ドル
- ユニリーバ +399.62ドル
- エクソンモービル -174.72ドル
株式の損益は差し引きで+724.20ドルとなりました。株式の評価額は35,100.97ドルです。
また、現金の残高は1,853.75ドル、株式と合わせると36,954.72ドルとなり、円建てだと1ドル107円82銭として、3,984,457円(前月:3,251,809円)でした。この約1か月に入金した額は600,000円。投資額は累計390万円で、現時点で+84,457円、2.12%の含み益です。先月は含み損がおよそ5万円でしたので、都合、13万円ほど回復し黒字転換したことになります。
残高を円グラフにしてみましょう。

バフェット太郎さんの著書にあるパターン、10銘柄を均等に買付けることを目指し、1か月に一回最も評価額が低い銘柄を買い増しするパターンで運用しています。2019年6月はボーイングを損切、ブリティッシュ・アメリカン・タバコをポートフォリオに迎えました。ブリティッシュ・アメリカン・タバコは、フィリップモリスとアルトリアを持っているので、業界上位を総なめしておこうということで新規購入しました。
なお、6月にはユニリーバ、ファイザー、エクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソンから配当金が税引き後で95.22ドルほど入ってきました。
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